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238件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2018-12-06 第197回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第3号

また、スプリンクラーも被害に遭い、果樹栽培に欠かせないかん水等作業もホースを使って人の手で行うため、人材の確保が難しいとのお話をお聞きしました。  被災された農家の方から、被災した農家人手不足をサポートする人材バンクのような機関が欲しいとの要望を受けました。政府として、補助金以外の支援として、被災農家人手不足に対する支援があれば教えてください。

森夏枝

2016-03-10 第190回国会 参議院 農林水産委員会 第2号

例えば、よくお話し申し上げますけれども、奈良の五條の柿とか愛媛の真穴のミカンとか、これ現場を見ますと、段々畑で大変昔は条件の厳しいところだったんだろうなと思いますが、ここに昭和四十九年、農業農村整備事業が導入されて、水のある果樹栽培ができるようになったということが地域を変えていったんだと思います。

森山裕

2014-10-29 第187回国会 衆議院 地方創生に関する特別委員会 第5号

七番目にありますけれども、果樹栽培農地とか農業施設等が、いろいろな補助金とか打ち込んでできておるわけだけれども、結局、後継者がいないということで、それがそのまま継承されなかったり、あるいは、神山は日本一のスダチの産地ですけれども、その木をもう倒してしまって、もう私は世話しないからという高齢者はたくさんおるわけですよね。  

大南信也

2014-10-17 第187回国会 衆議院 地方創生に関する特別委員会 第4号

それから、もちろん農地拡大、そういうことを重ねてきたわけですけれども、もう一つの問題は、ブドウの苗木から作付して収穫するまでの間に、これは果樹栽培ですから、すぐに収入になってこない。最低でも大体四年間ぐらいは必要ということで、その間、ブドウに関しての収益がほとんどないというのが現状です。これは、ワインに限らず、果樹園芸等の共通の課題でもありますけれども。  

稲津久

2014-04-16 第186回国会 衆議院 農林水産委員会 第10号

また、果樹栽培園芸農業についてでございますけれども、多面的機能支払いのうち、農地維持支払いは、農業者のみの活動組織でも取り組めるようにするとともに、農業生産維持に必要な水路の泥上げですとか農道の草刈りですとか、そういった基礎的な保全活動支援するなど、これまでの農地・水保全管理支払いと比較して、取り組みやすい仕組みとしているところでございます。  

三浦進

2007-05-09 第166回国会 衆議院 農林水産委員会 第13号

果樹栽培、酪農養豚業が崩壊するのではないかと、韓国では農業団体がこの合意に大反発しているのは周知のとおりです。  そこで、大臣に率直にお伺いいたしますが、米韓FTAがこのような形で合意されると予想していましたか、そして、韓国農家が大反発している今回の合意をどのように思いますか、大臣の感想をお聞かせ願いたいと思います。大臣でいいです。

菅野哲雄

2004-03-01 第159回国会 衆議院 予算委員会第六分科会 第1号

果樹栽培、ミカンカキや桃という果樹が盛んな産地でございます。特にカキについてでございますが、カキ刀根早生、これは品種でございます、出荷時期が早くて糖度も高いということで、最も多く生産されております。ところが、消費の落ち込み、それから価格の低迷ということもありまして、生産農家の方は非常に不安を持って物をつくっておる。

岸本健

1998-09-09 第143回国会 参議院 本会議 第8号

日本でも、水害や渇水の危険の増加稲作果樹栽培への影響高潮災害の増大、高齢者の死亡の増加など、大変な事態が予測されています。  IPCCは、地球温暖化の進行をとめるためには、炭酸ガス等排出量を一九九〇年レベルから直ちに五〇ないし七〇%削減する必要があると強調しています。地球温暖化問題は、まさに人類の生存基盤にかかわる最も重要な環境問題であり、待ったなしの課題です。

岩佐恵美

1994-12-08 第131回国会 参議院 農林水産委員会 第4号

一方では、ハウスでの果樹栽培等への転換も進んでおります。今後は価格安定が期待できる優良早生品種への転換園内作業道整備優良園地の集積と規模拡大等課題であるとのことです。また、ミカン生産と温泉や自然を活用して、観光地にしたいとの期待もあるようであります。なお、ここでも干ばつによる被害が出ており、農家はその防止のためにふもとから水を運び上げるなど大変な努力をしておりました。  

浦田勝

1993-10-29 第128回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第3号

既に昨日の対策におきましても、据え置きを三年間、または金利の引き下げ等、この法律の範囲内で十分な精いっぱいの対策をとられたようでございますけれども、一般被災農業者で二百万円、それから果樹栽培の方で五百万円、償還期限六年ということが決まっております。いずれも法律事項でございまして、貸付限度額に関しては五十七年、償還期限は四十年に決められたものがそのまま今通用しているということでございます。

西博義

1992-03-12 第123回国会 参議院 法務委員会 第2号

橋本敦君 一回も果樹栽培など行われたことはないんです。これが現場写真です。(写真を示す)ちょっと遠くてわかりにくいと思いますが、まさに農地ところではなくて、立派な宅地化されたグラウンドであります。しかも、ここに立て看板が張りつけてありますが、「石和佐川急便グランド使用者必要事項」とこう書いて、公然と「山梨佐川急便株式会社」、電話番号まで入れて名前が掲示されているわけであります。

橋本敦